バックマン Bachmann 68353 シーメンス ALC-42 チャージャー Amtrak Phase VII AMTK＃309 サウンドDCC（WoWSound）

商品名：　Bachmann 68353 N scale SIEMENS ALC-42 CHARGER TCS WOWSOUND EQUIPPED AMTRAK Phase VII ＃309 SOUND／DC／DCC

バックマン製Ｎゲージ、シーメンス（Siemens） ALC-42 チャージャー（Charger） アムトラック フェイズ７（Amtrak Phase VII） ＃309 サウンド付デジタル車です （TCS Wowsound サウンド付デュアルモードＤＣＣ搭載）。

左右運転室ドア両側、および連結面両サイドに光沢メタル製ハンドレールが 設置されリアルな立体感を作り上げています。　細密メッシュと奥行き感抜群の ルーフ上２連排気ファン、両側面細密シースルーサイドベント（インテリアワークライト点灯） など各所が精密に成型され、美しい塗装と相まって秀逸な外観です。

以下のような多彩な照明機能をお楽しみいただけます。
前進時：　フロントデュアルヘッドライト点灯（F7で減光（ディム）可能）、 フロント２灯ディッチライト点灯（F1で警笛と共に交互点滅（ブリンク））、 ナンバーボード点灯（F4でon／off）、リヤテールライト２灯赤色点灯。
後進時：　フロントテールライト２灯赤色点灯、リヤ２灯バックアップライト点灯
常時：　両側サイドベント（メッシュグリル）がボディ内部をシースルーライトアップ （F9でon／off）。

サウンドの質も歯切れがよく重厚で、エアホーンもロングトーンとショートトーンを 出し分けるなど細かい配慮が行き届いています。
走行性能も非常に静粛かつ滑らかで、安定した超スロー運転も得意です。 リアルな各種サウンドと共に応答の良い運転を存分にお楽しみいただけます。
また、今回のTCS Wowsound サウンドデコーダーにはレールの汚れなどで 集電状態に不良がある場合でも走行やサウンドが途切れない 「キープアライブ（Keep-Alive）機能が搭載されており、レール給電を オフにした後も照明やサウンドが数秒間維持されます。


【本機はサウンド付デュアルモードＤＣＣ搭載製品です】
お手数ですが、以下のリンクよりご注意事項をご確認いただき、 ご承知いただけます場合のみご購入くださいませ。
※カトー製現行パワーパック製品などの パルス系アナログコントローラー（パルス系パワーパック）の使用は 想定されておらず故障の原因となりますのでご使用をお控えください。

≡デュアルモードＤＣＣに関しますご注意事項≡


【Siemens ＡＬＣ-４２概略】
車齢が２０年を超えるＰ４２の置き換えとしてシーメンス社に計１７５両が 発注され、次世代の長距離旅客用主力機として２０２２年２月より 通常運行に導入されています。　組み立ては２０２０年から開始され、 ２０２１年６月には第１号機の＃３００がＰｈａｓｅＶＩスキームで登場します。
同じ”チャージャー”シリーズのＳＣ-４４がインターシティ用途であるのに対し、 ＡＬＣ-４２は大陸を横断するようなロングディスタンス用に開発されており、 より大容量の燃料タンクや排気フルードタンクを装備し、ＰＴＣシステムも 全米運行用に仕様追加するなど長距離運行に適合させています。
＃３０１号機に往年の”Ｄａｙ Ｏｎｅ”スキームが５０周年ロゴと共に与えられた他、 ＃３０８号機まではＰｈａｓｅＶＩスキームが、また＃３０９号機以降はＰｈａｓｅＶＩＩ スキームが与えられ、着々と主役機の準備がなされています。