今の想い。

みなさま、こんにちは。

さて、いよいよケンズタウンが開業した自分にとって

記念すべき2013年も残すところ3日となりました。

今年の10月からはおかげさまでこのブログも開始

させていただくことができ、店長といたしましては

嬉しい限りです。

ケンズタウンの「ストアへの想い」にも書かせて

いただいた通り、ケンズタウンそしてケンズレイルロード

は自分の想いをエネルギーの源にして日々更新されて

います。

しかし、自分は時々思うのです。

「ひとりよがりな運営内容になっていないか?」

「自己満足的な運営内容になっていないか?」

と。

店舗の運営に限らず、当初の想いを常に頭において

そこから道を逸らさないように活動を続けることは

人間ですからそう簡単ではありません。 なので、

時々折をみて、現状を振り返り、反省すべき点を

洗い出し、その後の活動方法にフィードバックする

ことが重要なのではないかと考える次第です。

そしてその場合、最も重要視しなければならないのが、

お客様の生の声なのではないかと。 いくら自分で

「ひとりよがりな運営にはなっていない」

と判断したところで、お客様からその点の不満足な指摘

を受けていれば自分の判断は見直さなければなりません。

しかし、ケンズタウンとケンズレイルロードでは、なかなか

お客様の生のお声をいただく機会が少ないのが現状です。

しいて言うなら、双方でカウントされるアクセス数くらい

でしょうか。 もちろん、ケンズタウンでのご利用頻度も大切な

お客様の声であると認識しております。

おかげさまで、アクセス数だけに限って言わせていただくと、

8月の開業当初に比べ、現在はその4~5倍のアクセス数を

いただいております。 しかし、数値だけでは自分自身の

モチベーションを維持できなくなりそうになるときも正直

なところございます。 そんなときは、

「自分がいくら一生懸命になっても、誰のためにもなって

いないのではないか?」

と、ネガティブな想いにとらわれることも。

けれども、そんなときは思い直すのです。

まだ開業から4か月余りでそう判断するのは早すぎると。

少なくとも1年間は多少盲目的になってしまおうとも

一生懸命に信じる道を、信じる運営をやるしかないと。

十分な「想いの継続」もできていないうちから泣き言を

言うのは情けないですよね。

そういう意味でも、たった5か月足らずではありますが、

こうして無事に?年末を迎えられたことは素直に

嬉しいですし、またみなさんに支えていただいたおかげ

であると改めて肝に命じております。

なんだか、独りで自己完結してしまった今回の内容ですが、

今の自分自身の心の迷いを文字にさせていただけたことで

また来年から新たなスタートを切るための心の整理ができた

想いです。 ありがとうございます<(_ _)>

それではみなさま、また次回までさようなら(^0^)/