本日もケンズレールロードに
お越しいただきまして
ありがとうございます。
さて、先日
ケンズタウンのトップページに
アトラス社の定期ご予約用
スペースを
作らせていただきました。
アトラス社では、
半年程度先に販売予定となる
製品の先行予約を
毎月受け付けています。
もちろん、スケールに
関わらず
全ての製品が対象です。
さて、
Nゲージ製品を
作っている
北米メーカーの
老舗4強と言えば、
WAAB。
「ワーブ???
何それ?」
ごめんごめん、
今自分で勝手に
作りました- /(^o^;
ウォルサーズ(Walthers)、
アサーン(Athearn)、
アトラス(Atlas)、
バックマン(Bachmann)。
そう、アトラス社は
この4強の一角であり
駆け出しショップ、
特にウェブストアだけの
ケンズタウンなど
到底ディーラーとして
振り向きもされない
大手であります。
けれども、
年初にお知らせ
致しました通り
ディーラーをさせて
いただいておりました
BLMA社が
アトラス社に
買収されたことで
ケンズタウンも
棚ぼた的に
アトラス社と
お近づきに
なれたわけです。
「へーぇ、
ディーラーになるのは
そんなに大変なん?
申し込むだけとちゃうの?」
各メーカーは
ディーラーや
ディストリビューターに
認定するための
規定や条件を
定めているのだよ。
例えば、お店の形態
(建物、ネット・・・)
に関する規定であるとか、
月間仕入れ量、年間仕入れ量
の最低限度額が条件に
なっていたり。
で、この規定や条件は
老舗になるほど
なんとなく
厳しくなるような。
けれども最近は
イグザクトレール社
(EXACTRAIL)のように
ディーラー制を
とらないメーカーも
出始めています。
最近話題の
スケールトレインズ社も
当初は
ディーラー制と
思いきや
徐々に
変化してきています。
ディーラー制は
ある意味
歴史の積み重ねから
できてきた
商習慣にも似た
システムではないかなと
感じます。
けれども、
世界がIT化されて
一つのネットワーク社会が
構築されたことで
不合理な面、
必ずしもメーカー、
販売店両者にとって、
お得ではない面などが、
出てきているのでしょう。
実際に、
次々と新しく
立ち上がる新メーカーには
それほど厳しい
規定や条件が
ない場合が多いのです。
まさにそこが、
新メーカーにとっての
チャンスでもあるわけ
なのでしょう。
「ほな、
なんでおじちゃんは
そんなにディーラーに
なりたがんの?」
それはね、
ディーラーになった方が、
買ってくれるお客さんに
価格的なサービスが
できるからなんだよ。
開店前に自分の
想いを綴った
「ストアへの想い」にも
書いた通り、
輸入時の
海外送料プラス税金
という
大きなハンディ
があっても、
魅力を感じていただいた
できるだけ多くの方に
できるだけお安く
品物をお届けしたい、
これにつきるんだよ。
ディーラー制が
今後も消滅することが
ないのであれば、
できるだけ多くの
メーカーの
ディーラーシップを
いただくことが、
目標の一つかも
しれません。
そう考えると、
今のケンズタウンにとって
或いは
今の自分にとって
ディ―ラ―シップとは
かの「ドラ〇〇ボール」
のようなものかもしれません。
「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の
玉でもええんとちゃう? 」
君はいったい何歳なんだい? (^0^)
「・・・で、
必要な玉が集まったら
何が起こるん?」
はははー、
いいところに気が付いたね(^^
今、想っていることが
徐々に
叶うんだと思うよ。
だけどね、
玉には魔力があってね、
玉が集まってゆくと
その想いを
忘れてしまうかも
しれないんだよ。
忘れるというより
むしろ、
その想いを
もはや理解できなくなる・・・
そういうことじゃ
ないのかなー。
求めていたものに
向かって
必死で努力して
掴んだはずなのに、
掴んでみると
そこには
もう求めていたものが
なかった。
そしてまた次の
求めるものに向かう。
たどり着くとやっぱり・・・。
そんなことを
言われた
芸術家の方が
いたような・・・。
「わー、おじちゃーん!
このしんみりしてしもた空気、
なんとかしてー! (^_^;;;」
あー、わるいわるいー (^^;
こういうときは
一緒に
サンドウィッチマンの
コントでも
見ようか、
大笑いして
空気が変わるよね (^0^)
「見よ、見よ!」
それではみなさま、
また次回までさようなら(^0^)/
「おじちゃん、ほんまに次て
あんの? (^o^? 」
おーよっ!
おじちゃんは
頑張り続けるのだよー
「人生とは
何が起ころうと
“上がり” まで
サイコロを
振り続けること」
by おじちゃん
わっはっはー \(^0^)/
終幕