本日もケンズ鉄道にご乗車いただき
ありがとうございます。
先日、バックマン社より2022年中
間期の製品化発表がありました。
「さすが大きな会社やなー、
せいひん化のサイクルがはやいわー (^^ 」
Nゲージだけじゃくて、HOゲージや
ラージスケール、HOn30も同時に
製造しているからすごいよね (^^
さて、その製品化発表のNゲージ
部門にシーメンスモビリティのALC
-42チャージャーが入っていました。

アムトラックの4種。 全車にCDクオリティのTCS製WOWサウンド(16ビット、サ
ンプリング周波数14.4KHz)DCCデコーダーを搭載。
「カトーさんとかぶったねー (^^ 」
前回はカトー社のALC-42につい
て書いたばかりだったね (^^
製品化予定の4種を見てみますと、
#300と#301はカトー社と重複
するものの、#309と#310はアム
トラックのフェーズセブン(Phase VII)
塗装が投入され、Nゲージでは初登
場ということになります。
また、全車にTCS社の”WOWサウ
ンド”サウンド付デコーダーが搭載さ
れています。
このデコーダーには「キープアライブ(
Keep-Alive)」機能も付加されて
おり、レールギャップやレールの汚れな
どで車輪からの集電が瞬間的に途
絶えてもサウンドを途切れさせない
工夫がなされています。
「たしか、ブロードウェイさんの
パラゴン4もおんなじやったね (^^ 」
少しでも不便なところは機能改善
してゆく姿勢は各社立派だよね (^^
ボディについては、ワイパーやグラブア
イアン、微細パーツが別パーツで構
成される予定で精密な外観も期待
できます。
照明類では、ヘッドライト、マーカー
ライト、ディッチライト、それに室内通
路灯(サイドベントから目視可能)
が標準装備となります。
発売予定時期は現時点で2023
年の12月としており、カトー社ALC-
42のデジタル仕様車が発売された
後となります。
「2社のちがいをくらべてみるんも
たのしそうやねー (^^ 」
模型雑誌ならきっと比較特集を組
むかもしれないね (^-^)
フェーズI、フェーズVI、フェーズVIIの
わくわくするような3重連を楽しむ
という手もあるよ (^o^)/
今日は、先ごろ発表されたばかりの
バックマン社NゲージALC-42の
ご紹介でした。
それではみなさま、
また次回までさようなら (^0^)/