今日もケンズレールロードへ
お越しいただきまして
ありがとうございます。
最近、
新しいメーカーの
オーナーさんと
メールのやりとりをする
機会がありました。
一つは、
ケンズタウントップページでも
ご覧いただける
「ウィールズオブタイム社
(WHEELS OF TIME)」で、
もう一つは、
「スカイトップ・モデルズ(社)」
です。
前者は、
ケンズタウンを開業した頃、
或いは、
少し経った頃、
「ピギーパッカー」という
コンテナ専用の
巨大フォークリフトを
仕入れたときに
知った会社です。
この手の作業車は
スケールに限らず
ダイキャストモデルでの
製品化が
多いように感じますが、
この製品は
オールプラスティックです。
しかしながら、
その精巧な造りには
ダイキャストでは
味わえない魅力が
あります。
「インターモーダル」という
日本人には
馴染みのない業界の
作業車だけに
私もそのとき
初めてその存在を
知りました。
けれども
それをきっかけに
コンテナやトレーラー
それらの関連運搬車両
にも興味が広がり、
その魅力も
感じることができるように
なれました。
初めてこの会社に
メールでご挨拶を
したところ、
早速に
社長様ご本人より
お返事をいただきました。
つまりは、
小さな会社なわけですが、
非常にナチュラルで
とてもいい感触と、
何か温かみのある
文章をいただけたので
早速、
ディーラーシップを取得
させていただきました。
ホームページには
鉄道好きのお仲間との
小型ディーゼル上での
楽しそうな写真があります。
ある時、
お仲間との雑談で
「Nゲージのローリングストック
(貨車、客車)は
数が少ない・・・」
という話で盛り上がり
結局、
自分が会社を興した
というような話も
書いてあったと思います。
一方の、
「スカイトップモデル」さん。
実は、
あるお客様より
製品お取り寄せの
ご希望をいただいたことが
きっかけで、
知ることとなったちっちゃな
メーカーさんです。
初めて取引をする相手の場合、
特に小さなショップや
メーカーの場合、
ホームページや
オンラインショップはあっても
更新日時も不明で
いつからか
開店休業となっている場合も
あるわけです。
そんなときには、
底の見えない深い縦穴に
小石を投げ込むがごとく、
メールを送ってみます 笑。
はい、
無事にお返事をいただきました。
ここのオーナーさんも
自然で感じのいい応対を
していただけたので、
商品を購入させて
いただきました。
「えー、
でもおじちゃんは
感じが悪かったら
購入せーへんの?」
いやいや、
仕事となれば
そうは言ってられないけどねー (^_^;
「スカイトップ Skytop」と言う単語は
おそらく
ミルウォーキーロードの
登録商標ではないでしょうか。
先ごろ、
カトーさんが
製品化を発表した、
あの独特の
ハイアワサ展望車(天井)
の名前です。
ずっと以前、
ケンズタウンの
クリスマスセール用にと
このスカイトップ内側からの
シルエットを使って
デザインをしたことがあります。
外の天井に
サンタさんが座っていることを
想定して
中からは
赤いズボンの
両脚だけが
見えていました。
「いやー、
たぶん、だーれも
おぼえてへんやろねー (^^ 」
だよねー笑
へたくそだったし (^_^;;
一応見てもらおーかー。
「ちゃんと
残ってるやん! 笑」
ほら、
わざとらしく
赤い文字で
「SKYTOP」
って書いてあるでしょ (^^;
一応ね、
サンタさんを屋根にのっけて
ノースポールの街から
空へ上ってゆく途中を
想像したんだけれど・・・。
「まぁ
評価は読者のみなさんに
お任しとき (^^ 」
はははー、
あっ、そうそう、話を戻しましょう。
で、
スカイトップモデルさんでは
既製品にはない
車両などを
キットバッシング等を
行って
キャストレジンで
オリジナル製作をされています。
おそらく、
開業のきっかけか
或いは
どうしても造りたかったものが
Nゲージでの
この「スカイトップ」だったのでは
ないでしょうか。
北米での
ミルウォーキーロードのファンは
地味に見えて
熱いものを
懐に忍ばせている一途な方が
多いように勝手に
思っていますが、
この方も
そうなのかも知れません。
「それ、
勝手な思い込みやと
おもうわ、おじちゃん 笑」
やっぱりそうかなー (^^
でもおじちゃんはね、
負けまいとして
がんばっているんじゃなくて
「何かこいうものを
自分で形にしてみたい、
表現してみたい」
というエネルギーで
ギラギラせず
自然に仲間と歩んでいる人、
そして
結果として前向きな
挑戦になっている人・・・。
そんな人に
魅力を感じるよ- (^_^)
「 ・・・おじちゃん、
なんか、そういう人が
ほんまに強い人
なんやろねー」
あれっ?
君、そんなこと言うの
初めてじゃない? 笑
「ふふふ。 」
今日はなんだか
雑談になってしまいましたが、
また次回まで
さようなら (^0^)/
ブン太郎さま、コメントありがとうございます。
早速作業をされたのですね b(^^) E5B作製への思いをこつこつと
実現された状況が目に浮かびこちらも嬉しくなりました。
頭に描いたイメージを自分の創意工夫で形にしてゆく作業はその過程
も楽しいですし、また完成後に何度も何度も見て嬉しさをかみしめる
感じが自分も大好きです(^^ もちろん、自分はブン太郎さまほどの
技量はないかもなのですが、失敗にもめげずキッドバッシュは大好物
です(^o^)
先日、あるサイトで「Brass Car Sides」製のGN6-5-2スリー
パーを見つけもしや6-5に流用できるのでは、と窓数や側面デザイ
ンを確認したのですが、うーん、流用できそうにないというか、全く
違いました /(^-^;
マイクロスケールE5CB&Q用に縦書きが含まれているとは私も
知りませんでした。 そんなプチ情報など、今後も教えていただける
と嬉しく思います。
「やばい」ほうのE5Bもどうぞがんばってください\(^O^)/
うっちー店長のおかげで無事入手できたE5B, 一つ完成させました。細かいこと突っ込まれると、窓がツライチじゃないとかいろいろありますけど、E5Aの燃料タンクをおゆまると100円ショップのエポキシ接着剤でE8Bのタンク表面にコピーつくったりと結構遊べました。アメリカにしては意外な「E5」の縦書きデカールをE5Aにも貼ったりして、結構自己満足に浸ってます^^。
予備に購入したもう一つは。。。ちょっとミスってやばいことになってますが、何とか復旧させようと頑張り中(–;;;;
ブン太郎さま、コメントありがとうございます。
以前は、スカイトップ展望車は一種類だけだと思っていましたが、
スカイトップパーラー、スカイトップスリーパーなどいくつも
バリエーションがあり、細かい窓のサイドへの周りこみ量が異な
っていることを後になって知りました。 ハイアワサには年代的
に異なるかもしれませんが、ビーバーテールと呼ばれる展望車も
あり、こちらはフォックスバレーからの発売を待つことになるの
かも知れませんね。
色の調合ですねー。 中学生の頃、美術の時間にあーでもないこ
ーでもないと、ポスターカラーを好みの色に調合していた思い出
が蘇り、集中していると時間を忘れタイムスリップしそうです笑
ブン太郎さまのおっしゃるとおり、シルバーは非常に再現が難し
いですね。色味の他に反射具合やザラザラ感まで多次元になるせ
いでしょうか。 乾燥した後の色の変化にため息をつくことにな
るのはポスターカラーと同じですね (^-^;
こんにちは
先ほど言われてみてskytopmodelさんのHPみてみたましたら、お察しのとおり、製品リストにありましたね。
http://skytopmodels.com/rapids.html
この細かい窓をいちいち切ってはめ込んだあたり、気合いと愛情を感じます。
ほかの製品ラインアップやフォトギャラリーみるとカブースやら食堂車やら、Milwaukee roadの製品おおいですし、うっちーさんお察しのとおり、ミルウォーキーロードが主で、CB&Qとかシカゴ周りがお気に入りなのでしょうかね?
Ken’s Townn経由で購入したE5Bは色だけぬったところで、インフルエンザにかかり、試しにつないで無駄にたくさんの機関車で走らせてみたりして色合いをたしかめた程度です。
https://youtu.be/S-7KuIWQBFg
クレオスのSM004,スーパーステンレスが個人的にはいいと思いました。プラバンにテストした段階で、ガイアノーツのステンレスシルバーはちょっと明るすぎましたが、ダークならいいのかもしれません。均一に塗る技を持っている方は、ガイアのステンレスの仕上げにクレオスのクリアグレーでトップコートするとかっこいいかも!?