本日もケンズ鉄道にご乗車いただきありがとう
ございます。
さて、みなさんはレイアウトやジオラマを作ると
したらどんな風景を再現されるでしょうか。
「う~ん、ぼくやったら
田んぼの中のちっちゃい
単せんのえきやなー (^^ 」
ほほー、なかなか渋好みだねー (^^
アメリカにはあんまり田んぼと
かはないけどね (^^;
そんな田舎の風景の他にも、工業地帯や山岳
地、港湾の風景なんかもありますね。
そして、定番とも言えるのが大型の駅を中心と
した都市や市街地の風景ではないでしょうか。
「まち中やったらえき前に
かっこええビルをぎょーさん
作りたいわ (^^ 」
うんうん。
都市の風景だとやっぱり背の
高い建物が高さ方向の立体
感演出のキーポイントかも
しれないね。
今日は、Nスケールで背の高いストラクチャー
を得意とするキットメーカー2社の新製品をご
紹介致します。

ウッドワード」キット(左)と、ランドスタジオ
ズ社の「シティニュース」キット(右)。 完成
後のサイズはそれぞれ76mm(W)×127
mm(L)×140mm(H)、および89mm(W)
×83mm(L)×134mm(H)。
「どっちもめちゃアメリカてきな
かんじやねー (^^ 」
うん、なかなかこういう建物は
日本製では代用が効かないよ
ね。
アンティークな雰囲気も漂う独
特のデザインが魅力的だよ。
ある程度古さも感じさせるトラディショナルな外
観ですので、1930年代くらいから現代まで幅
広く設定できそうです。
他のビルと隙間なく密集させるとさらに市街地
の雰囲気が盛り上がりますね。

「とかいのふんいきやねー (^^ 」
うん、密集感がグッド...b(^_^)
どちらも、アメリカのショップの中で取り扱いが
非常に少ないメーカーですが、お取り寄せは
可能でございますので、ご希望の方はお問い
合わせください。
今日は、都市型の風景にマッチするストラク
チャーキット新製品2種のご紹介でした。
それではみなさま、
また次回までさようなら (^0^)/