今度はインターマウンテン社からオートラック

 

 

本日もケンズ鉄道にご乗車いただき

ありがとうございます。

 

あっという間に松の内は過ぎてしまい

ましたが、年が改まり2022年となり

ました。

旧年中は皆様方に大変お世話に

なり本当にありがとうございました。

今年も変わらぬご高配を賜りますよ

う何卒よろしくお願い申し上げます。 

 

「あけましておめでとー! (^0^)/ 

 関西の松の内は15日やからね」

 

はいはい、今年もよろしくお願いし

ますね (^^

早速だけど、今年の最初の話題は

オートラックです。

 

「あれっ、去年もうはつばいしたんと

 ちゃうかったっけ?」

 

うん、あれはスケールトレインズ社製

だったんだけれど、今度はインターマ

ウンテン社製造のオートラックが近日

発売予定なんだよ (^^

 

経緯はよくわかりませんが、今回のオ

ートラックはインターマウンテン社が製

造を担当して、発売はフォックスバレ

ーモデルズ社からのようです。 

外観が各所で異なっていますので、

メーカーが公表しているサンプル写

真で比べてみましょう。

(※細部は実際の製品と異なる場合

がございます)

昨年発売されたスケールトレインズ社製オートラック(上)と、近日発売予定のインターマウンテン社製オートラック。 
インターマウンテン社製ユニオンパシフィックでは、「Building America」仕様(中)と通常仕様(下)があります。   

「あっ、銀色のパネルの数がちゃう!」 

 

うん、外観上の一番の違いだね。

インターマウンテン社製のサイドパネ

ルはシースルーのエッチングメタル製

が使用されているそうだよ。

 

「ボディはしのはしごの形がちゃうねっ!」 

 

あー、なんだか間違い探しになって

きた ・笑・

あと、右下のブレーキシリンダーやロッ

ド、ビーム類の表現が違うね。

TTXのレタリングとレタリングの場所も

違っているしね (^^

BNSF仕様では、イエロー色のTTX在籍バージョン(TTGX)とブラウン色のBNSF在籍バージョンがあり、
BNSFロゴが異なります。                                             

その他、ルーフ端の処理も異なるなど

外観の違いを十分楽しめそうです。 

ボディ下部がウェイトを兼ねたメタル製

になっており、33インチタイプのメタル

ホイールが標準仕様となります。

現在のところ、2月の上旬までに発売

できればと思っておりますが、最近は

荷物の到着が遅れ気味ですので、も

う少しかかるかもしれません。

 

「たのしみにまっててなー (^-^)/ 」

 

残念ながら、新型コロナの急激な感

染再拡大で、年明け早々世の中が

また騒がしくなっていますが、皆さま

方の生活が今後も平穏無事でありま

すよう心よりお祈り申し上げております。 

  

それではみなさま、

また次回までさようなら (^0^)/