是非アメリカ型Nゲージでも製品化してほしい「シュナーベルカー」

 

 

 

本日もケンズ鉄道にご乗車いただき

ありがとうございます。

 

私に限らず、きっと皆さんも将来Nゲー

ジで製品化して欲しい車両が1つや

2つ頭に浮かぶことと思います。

 

「ということは、おじちゃんも

 そういう車りょう何かあるんやね? (^^ 」

 

あるある、いくつもあるよー ・笑・

でも、なかなかメーカーの立場に立

つと売れなきゃいけないから難しい

ものだよね。

 

そんな個人的なかってな思いの中か

ら、今日は貨物車を1つご紹介した

いと思います。 

それは、ご存じの方も多いと思いま

すが、「シュナーベルカー(Schnabel

Car)」です。

 

 「シュナーベルて人の名前かなんか?」

 

うん、シュナーベルは男性の名前にも

使われているんだけれど、シュナーベ

ルカーの場合はドイツ語で「くちばし」

という意味なんだよ。

シュナーベルカーが中央部で運搬す

る積み荷を挟む両側の構造部材の

形状が鳥のくちばしに似ていることに

由来するそうだよ (^^

 

シュナーベルカーにはいくつも形式が

ありますが、自分が製品化して欲し

いと思っているのは、超重量級の工

業用トランスを運搬するアメリカなら

ではのロングサイズのシュナーベルカ

ーです。

実は、過去にブラスモデルではNゲ

ージで製品化されています。

オーバーランドモデルズ(OMI)社ブラスモデルのシュナーベルカー(Nゲージ)。 
迫力の全20輪低重心ロングボディと、重工業界の雄であるウェスティン(グ)
ハウスのロゴとお馴染みのボディカラーがなんとも魅力的です。

「わーっ、めっちゃはくりょくやん!!

\(^0^)/」

でしょ? (^-^)

車輪はもちろん非動力だけれど全部

で20輪もあるんだよぉー。

車輪の数だけでもわくわくするよね (^-^)

 

「線路ぎりぎりのじゅう心が

 低い感じもみりょくてきやわー!(^^ 」

 

重量物だけに転倒すると大変なこ

とになるからねー。

 

このオーバーランド製ブラスモデルは

中古品でも1,000ドルを超える

高値で取引されている人気商品

です。

というわけで、この大迫力を是非プ

ラスティック製でもっとお手頃にご提

供したいと思うわけなんです (^_^)

 

「おじちゃん、メーカーさんに

 おねがいしてーな!」

 

実は、先月しました ・笑・

 

どのメーカーに頼もうかと考えましたが、

一番実物の魅力を忠実に再現して

くれそうなスケールトレインズさんを選び

ました。

メールで要望を送ったところ一応無事

に受理はしてもらえたものの、実際に

製品化される確率はかなり低いので

しょうね (>_<)

 

「やっぱりそんなもんかねー。」 

 

でも、何年か先にもしこの製品に出

会えたら儲けものだし、何より一応

思いは伝えられたとうことで気持ちが

すっきりしたよ。自己満足ってやつだ

ね ・笑・

 

もし、皆さんも製品化の要望に強い

思いをお持ちでしたら、メーカーに直

接はなしてみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、願いが叶うかもしれま

せんよー(^_^)

今日は、私の個人的願望からシュ

ナーベルカーをご紹介致しました。

 

「スケールトレインズさんが

 おじちゃんのねがいを

 かなえてくれはりますようにっ! (^^ 」

 

それではみなさま、

また次回まで、さようなら (^0^)/