【ご予約商品】 ブロードウェイリミティッド Broadway Limited Nゲージ ATSF ノーザン4-8-4 3751クラス 全６種 DCアナログ車

商品名：　Broadway Lomited Imports N scale Stealth ATSF Northern Class 3751 DCC-Ready

ブロードウェイリミティッド社より発売予定のNゲージステルスシリーズ、 ATSF（サンタフェ）4-8-4 ノーザン、３７５１クラスのご予約お申し込みです。
本商品は、サウンド非搭載のアナログＤＣ車です（DCCボード組み込みのための スピーカー（８オーム）搭載済み）。

メーカー発売予定時期：　２０２５年秋〜冬
※通常、メーカー発表よりも数か月から半年程度、発売時期が 遅延致しますので何卒ご了承ください。
　 発売遅延によりましてお困りのお客様は誠に恐れ入りますが ご予約をお控えくださいませ。

ご予約価格：　５５，５００ 円（税込・送料込）
メーカー参考定価：３５９．９９ドル
※１ 商品発売時の対米為替レートが現行１６０．００円／ドルよりも ３円を超えて円安となりました場合は価格を改定（値上げ）させていただきます。 逆に３円／ドルを超えて円高となりました場合には値下げさせていただきます。
※２ 店頭販売時の価格とは異なります。
※３ 代金引換手数料は別途ご負担いただきます（６６０円）。
※４ 代金は入荷・検品後にご請求させていただきます。
※５ ご発注後のキャンセルはお受け致しかねますのでご注意ください。

当店発売予定時期：　２０２５年冬以降
（メーカー発売日が遅延しました場合には当店発売日も同様に遅延致します）

ご予約受付期限： ２０２４年１０月３１日（木曜日）

【製品種】
9410 ＃3751 現在の外観仕様（As Appears Today）、オイルテンダー
9411 ＃3756 運行時代の仕様（in Service）、オイルテンダー
9412 ＃3758 運行時代の仕様（in Service）、オイルテンダー
9413 ＃3759 運行時代の仕様（in Service）、オイルテンダー
9414 ＃3759 現在の外観仕様（As Appears Today）、オイルテンダー
9415 ＃3761 運行時代の仕様（in Service）、オイルテンダー

【製品概略】
・多数の後つけ別パーツ（ハンドレール、ラダー、パイピング、ホイッスル、ベルなど）
・ダイキャストボディ＆ダイキャストシャシー（最大トラクションのための重量確保）
・進行方向により点灯する前部ヘッドライトとテンダー尾灯
・最小通過可能曲率半径：２４８ｍｍ（ＣＯＤＥ５５以上）


--- ご予約からお届けまでの流れ ---

１．お客様のご予約お申し込みご注文。
　　ご希望の車両種とご注文個数をご選択後、お申込みください。
　　※ご予約ご注文後のキャンセルは何卒ご容赦くださいませ。

２．ご予約お申し込み受付のメールが自動返信されます。

３．ご予約が可能な場合には、後ほどご予約番号付きのご注文書をお送り 致します。
　　※代金は入荷・検品後にご請求させていただきます。

４．ご予約商品が当店に入荷いたしましたら、商品入荷のお知らせと共に ご希望のお支払い方法にて代金のご請求をさせていただきます。

５．ご入金、またはご決済が確認できましたら３営業日以内にご注文時に ご入力いただきました配送先住所へ発送させていただきます。
代金引換をご希望の場合には入荷・検品後４営業日以内に発送させて いただきます。
　　※代金引換手数料（６６０円）は別途ご負担いただきます。
　
その他、ご予約に関しましてご不明の内容がございましたらお気軽に お問い合わせください。


【ＡＴＳＦノーザン クラス３７５１概略】
クラス３７５１は１９２７年から１９２９年にかけ、総計で１４両（１９２７年： ＃３７５１、１９２８年：＃３７５２〜＃３７６０、１９２９年：＃３７６１〜＃３７６４）が ボォルドウィン（Baldwin）社により製造され、これらはサンタフェ（ATSF）鉄道 にとって初めての４-８-４ノーザンタイプでした。
製造時のコールバーナーは１９３６年〜１９３７年にかけてオイルバーナーに 改造され、これに伴ってより大きなテンダーが付与されました。 さらに１９３８年から始まるリビルトプログラムでは、フレームの変更、 スモークボックスの延長、ドライバーの７３インチから８０インチへの増径 （Boxpokタイプへ）、ボイラープレッシャーの２０psi増圧、フィードウォーターヒーター（給水温め器）の エレスコ型からワージントン型への変更、セラミックサイフォン面積の増加、 全ての車軸にTimkenローラーベアリングを採用、サイドロッドの変更など、 大規模な改良が行われ、トップスピードは１０３mph（約時速１６５キロ）にまで 高められました。
歴史的に＃３７５１は特別で、１９３９年に新しく建造されたロサンゼルス ユニオンパッセンジャーターミナルに特急「スカウト（Scout）」を牽引して 入線するという権威ある栄誉に与り、当駅にとって旅客列車を 牽引して入線した最初の蒸気機関車となりました。
クラス３７５１の中で現存する機体は３両で、＃３７５１は１９８１年に サンバーナーディーノ鉄道歴史協会（San Bernardino Railroad Historical Society） によって完璧にレストアされ現在も動態保存中。＃３７５９は「さよなら蒸気機関車ツアー （”Farewell to Steam” excursion）でロサンゼルス⇔バーストー（Barstow）間 の運行後現在はアリゾナ州キングマン（Kingman）にあるキングマン・シティ・パークに 静態展示。＃３７６８（クラス３７６５）はカンザス州ウィチタ（Whichita） にあるグレートプレインズ交通把握物館（Great Plains Transportation Museum）に 静態展示されています。